ヨーグルト育成中
インフルエンザに罹った後、ヨーグルトのR-1が良いと聞いたのですが、毎日食べるのには結構お高くて。
で、ヨーグルトメーカーを買って育てようか迷っていました。
でも、こういった高機能ヨーグルトは温度管理とかが難しく何度も自宅で培養していくと高機能な菌はいなくなってしまうと何かで目にして迷ったままでいました。
時々思い出してはヨーグルトメーカーを買おうか迷っていたのです。
そんな折ハハからカスピ海ヨーグルトを分けてもらいました。
常温に一晩歩落ちしておけばヨーグルトになるから、と。
で、チャレンジ。
熱湯消毒した瓶(450mlくらいのサイズの物)にもとになるヨーグルトと牛乳を注ぎ、良くかき混ぜてラップをかぶせてその上から蓋を閉め、常温に一晩放置。
入れる割合はだいたいヨーグルト10g:牛乳100gです。
表面が固まっていれば完成で、その後は冷凍保存。
カスピ海ヨーグルトなのでとろっとしたヨーグルトです。
本当に出来ました。
勿論プレーンヨーグルトなのでソースをかけて頂いてます。
この時かけたソースは母の作ったイチゴのコンフィチュールです。
W母の恩恵♪
無くなりかけたら、また別の瓶に同じようにすると出来上がります。
気を付けているのは、牛乳は開封したての物を使用、瓶やかき混ぜるスプーンは熱湯消毒することくらいです。
何度も作っていますが、失敗したのはもっと大量に作ろうと思って900mlくらいの瓶を購入し作ったところ最初に失敗。
固まり切らず飲むヨーグルト状態になってしまいました。
どうやら大きな瓶だったので底までかき混ぜが不十分だったようです。
その後長めのスプーンを購入し良くかき混ぜたら無事出来ました☆
登場人物紹介
夫をオットと表記させて頂きます。
ほしのゆみさんのブログ(絵日記でもかいてみようか)を見ていて、ほしのゆみさんのオットという言い方が可愛いなぁと思っていたので。
実母を母
義母をハハ(本当は柔らかい印象になるので平仮名にしようと思ったのですが、文章の中で見ると読みにくいかなと思って片仮名にしてみました)
とりあえずこれで書いてみようと思います。
オットと二人暮らしです。
始めてみます
はじめまして
「みと」と申します。
私の実母は食に好奇心旺盛な人で色々な物を食べさせて貰いました。
義母はなんとお料理の先生で、専門は天然酵母のパンです。
昨年からパン作りを少しづつ教わるようになりました。
折角なので両方の母から色々教わったことをメモ代わりにここに書いていかせてもらえればと思っています。
そんなお義母様に育てられたので、夫も基本的には食べる事が好きで、色々な物を作っても面白がって食べてくれます。
失敗作もそれなりに楽しんで食べてくれています。
有り難いなぁって思う日々なのです。
また、夫が昨年からお弁当になってしまったので、お弁当生活も始まりました。
そういった事も記録していけたらと思っています。
よろしくお願いします。